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ナイキ 20XI 2013年モデル

 

NIKE 20XI 2013

   (ナイキ トゥエンティ・エックスアイ エス)

※2013年2月1日発売

 

【ボール概要】
ボール初速の向上による飛距離アップと低スピン化によるティーショットの正確性がグリーンへの近道を可能に。低スピンで飛距離を求めるプレーヤーに最大飛距離を提供する「ナイキ 20XI (2013年モデル)」。
 

【商品特長】

1. コアに大径化されたソフトレジンを採用

ラバーよりも軽く、反発力のある素材 樹脂系高反発コア「RZN(レジン)」を、従来モデルより軟らかくして大径化(24.5㎜から28㎜に)。新しい高分子ソフトレジンコアが、さらなる反発力を生み大きな飛びをもたらすとともに、ソフトな打感と、心地よいサウンドをもたらします。

 

2. アイアンでのボール初速アップをもたらす中間層に採用したレジン

ラバーとウレタンの中間層に新たにレジン(新高反発パワーレジンレイヤー:0.95㎜)を採用。オフセンターヒット時でも飛距離ロスを最小限に抑えると共に、アイアンでのボール初速の向上とスピンの適切化をもたらします。

 

3. キャリーを最大化する新開発のシームレスディンプル

新たに開発したシームレスディンプルパターン(360個)が、浮力をもたらし、滞空時間の長い大きなキャリーを実現。

 

4. 安定した性能⇒コアの量産プロセスの工程が少ないため、製造過程が短縮。安定した量産性でバラツキが大幅に減少(ラバーコア5工程・RZNコア2工程)/量産プロセスの工程がラバーコアに比べ3工程も少ないため、安定した量産性が実現。キャリーの計測(サイドからのクロスウィンド時/無風時)でも、左右前後の飛距離のバラツキが最小限となり、安定性が大幅にアップしていることが実証されています。

 

 


ナイキ 20XI 2013年モデル スペック

諸項目 説明
構造

2重カバー・デュアルコア・4ピース

アウターカバー

高耐久ソフトウレタン

インナーカバー

新高反発パワーレジンレイヤー

アウターコア

高反発コンプレッションレイヤー

コア

高分子レジンコア

コンプレッション

80

ディンプル

360 

弾道

中~高弾道

推奨ヘッドスピード

40m/s以上 

 

20XI-X (2013) と 20XI (2013) の比較

ボール種類 20XI-X (2013) 20XI (2013)
ゴルファー性向

高スピン傾向のプレーヤー

低スピン傾向のプレーヤー

弾道 中弾道

中弾道から高弾道

ヘッドスピード 40m/s以上

40m/s以上

20XI (2013) 使用プロ

(20XI 使用 主な男子プロ)

ケヴィン・チャペル:「アゲンストに強い弾道で、アイアンの距離も伸びたよ」
ロス・フィッシャー:「ボクにとっては最高の弾道、飛距離も文句なし。グリーン周りのスピン量も丁度良いよ」

 

 

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ナイキ 20XI (2013年モデル) 関連リンク

 

・ ナイキ 20XI 2013 公式製品ページ

 >> ナイキ 20XI 2013 商品詳細ページ (ナイキ ホームページ内)

 

・ナイキ 20XI 2013 を発売。 (2013年2月1日発売予定)

 >> プレスリリース (ナイキ ホームページ内)